2026年8月22日、宮城県加美町で開催された「HYSK GRAVEL CLASSIC YAKURAI 2026 presented by GRAVELKING」。日本で初めて開催されたUCI Gravel World Seriesの一戦で、木下智裕選手が男子35–39歳カテゴリー優勝を果たしました。
世界各地で開催されるUCI Gravel World Seriesは、UCIグラベル世界選手権への予選を兼ねたシリーズです。2026年シーズンは世界32カ国で47大会が組まれ、各大会の対象カテゴリー上位25%に世界選手権への出場資格が与えられます。
今回の舞台となったのは、約53kmのコースを2周する全長約106km、獲得標高2,616mのタフなコース。急勾配の登りやテクニカルなグラベルセクションを含む、チャレンジングなレイアウトです。
木下選手はこのコースを4時間43分31秒520で走破。男子35–39歳カテゴリーで優勝し、2位に27分48秒の差をつけました。
この結果、木下選手は10月10日・11日に西オーストラリア州ナナップで開催される2026 UCI Gravel World Championshipsへの出場権を獲得。
日本初開催のUCI Gravel World Seriesを経て、次なる舞台は世界へ。
Aléは、世界の舞台に挑む木下智裕選手をサポートしていきます。
PROFILE
木下 智裕 / Tomohiro Kinoshita
バイクフィッティングサービス「Kinofit(キノフィット)」を主宰。
自身の競技経験を活かし、サイクリストのフィッティングや競技活動に関わっている。
主なレース経歴
* 2009 JOCジュニアオリンピック スクラッチ優勝
* 2009 ジュニア世界選手権出場
* 2010- フランスを拠点にロードレースへ参戦
* 2012 U23アジア選手権 個人ロードレース優勝
* 2012 UCIロード世界選手権 U23 日本代表
* 2013 UCI World Cycling Centre(WCC)派遣
* 2026 HYSK GRAVEL CLASSIC YAKURAI 男子35–39歳カテゴリー優勝
* 2026 UCI Gravel World Championships 出場予定